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大変お待たせ致しました。 予告どおり、行ってきました一週間遅れのお誕生日ディナー。 行き先はここ。 ホテルリッツ内にある1つ星レストラン、レスパドン。 行く前から分かっていましたが、ここは写真撮影禁止。 確認のため、サービス係の人にもう一度聞いてみましたが、やはり禁止だそう。 ただ、食べに来たお客さんの記念撮影は、サービス係の人が撮る、という条件でOK なんだそうで。 なのでごめんなさい、レストラン内の写真はありません。そのかわり、ホテル内ロビー の写真をご紹介しつつディナーのお話をしますね。 ネットですでにメニューを研究していたので、大体食べるものは決めてました。 前述の通り写真は無いので、私の食べたものだけの説明でお許しを。 前菜。 三種のフォアグラ。これ絶品でした。 今まで食べたフォアグラの中で間違いなく一番!! 一つ目。フォアグラのポシェ。しょうがのきいたコンソメに、さっとポワレしたフォアグラが泳いでる。それをお口の中へ。しゅわ~っととけるそれは、しょうがのコンソメのおかげで、めちゃくちゃさっぱりしてる。信じられない。 二つ目フォアグラの青りんごキャラメル風クレームブリュレ。言葉にならない。。。 どうやってこういう発想するんだろう? そして三つ目。私はサダハルアオキのケーキ(細長いあれ)が出てきたかと思った。 三層から成り立っていて一番下は、サブレ、真ん中はフォアグラ、一番上はイチジクのコンポート風ジャムとでも言いましょうか?飾りに緑の葉っぱと金箔が施されてて。 口に含むと本当にケーキを食べているよう。 でもちゃんとフォアグラの味が主張し、デザートじゃないんだよ、と教えてくれる感じ。 フォアグラの生臭さが全く無くて、更に驚き。 そしてメイン。 ジビエの季節だから、ノロ鹿を選択。 スパイスで煮込んだ赤ワインソースを目の前でかけてくれました。 ロゼに焼かれて出てきたそれは、野生の臭みを感じさせず上品な味。 ポワレされたブドウ、洋ナシ(多分)といただき、秋の味覚を満喫。 デザート。 ここのスペシャリテは、ミルフィーユ。 旦那はチョコスフレとの間で迷いまくってたので、旦那にはミルフィーユ、私はチョコスフレを注文し味見させてあげることで解決。 チョコスフレも美味しかったけど、ミルフィーユの美味しさと比べるとかげって見えちゃいました。 やはりスペシャリテだけあって、その質の高さにうなりまくり。全然重くない。フォークですっと切れちゃう。 食感もめっちゃ軽くて甘さ控えめの上品なクリームとの融合は、いくらでもおかわりできそう。 前菜のフォアグラとデザートのミルフィーユ。 これは、形容する言葉が当てはまらないほどの究極の味でした。 今後も忘れることはないだろうなぁ、ほんとうにほっぺが床に落ちそうだったもん。 でもちょっと???なサービスを食事中、数回受けてしまって残念でありません。 旦那も「ちょっと限界ギリギリだ」とまで言うくらい。 その辺のカフェで食事した時の出来事なら、全然気にしない事なんだけど、私としては 衝撃でした、詳細は書きませんが。 さて、話題を変えて。 このレストランは装飾も食器も超クラシック。こういうの好きだったはずだったんですが、今回どうも居心地悪くて。 例えて言うと、色んなブティックを訪れて、ようやくお気に入りの洋服を発見。サイズもぴったり、大喜びで購入。いざそれを着て外出してみたら、どうもその服の素材にアレルギー反応を示してしまったようで一日中体がかゆくて落ち着かない、そんな感じ。夫がそういうのもともと嫌いな人なので、知らぬ間に影響されてしまったようです。今後、こういったタイプのレストランへ行く事はないかな?モダンでシンプルな装飾の方が好きだ、という事がよ~くわかりました。 という事で最後ちょっとネガティブな文章になってしまったけど、さらっと読み流し てください。人の感じ方、考え方は千差万別ですので。 ひとつ言える事は、夫と久々に腹を割って話し、有意義な一晩になったという事。 特に子育てにおいて私が改良すべき点がいっぱい見つかりました。 はい、夫は分厚い育児書を買って読んだりして子育てにとっても厳しいのです。 私、よく怒られてるんだけど、ちょっと改心しようと思います。 まずは夜、ネットする時間を短縮することから始めなきゃ、ですわ。 できるかな?ははは。
by fuchsia24
| 2007-11-05 00:42
| カフェ・レストラン
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