ダヴィンチコードを読んでからというもの、ずっと行きたかったサンシュルピス教会。
あのシラスの気分になりきって?行ってきました。
まず気分を高めつつ教会前の噴水からぱちり。
さっそく入場。
左の端っこに、白いオベリックスが見えますね?
このオベリクスの根元にキーストーンが隠されていると言われ、探しに来たシラス。
どんな気持ちで彼がここを叩いたのかな、と思いにひたっていたら、どどどっと団体が。
せっかくダヴィンチコードの世界に入り込んでたのに。。。台無し。
観光客はやぱり多かったです。みんなオベリックスの前で立ち止まってました。
ローズラインの端から端の写真をつなげると。。。
↑
この根元にキーストーンが隠されているはずと。。。
ローズラインってもっと特別なものを想像してたんだけど、普通すぎて拍子抜け。
夏至の日に、太陽の光がこの線に沿ってオベリクスをつっきるわけですね。
教会を出るのが、なごり惜しくてずっと座ってもっとひたっていたかったな。