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この季節の風物詩といえば、、、もうお分かりですよね? 1月中、街中のお菓子屋さん、パン屋さんを埋め尽くすガレット・デ・ロワ。 1月の第1日曜日が、このガレットを食べる日、Epiphanieと呼ばれる日です。 ということで、今年は本日8日♪ サクサクのパイ生地にアーモンドペーストが入ってます。 1月中で一体何回このガレットを食べるかな? 後半は「もういい、、かも」って状態に陥るくらいアホみたいに食べる機会に恵まれ(?)てしまう。 ガレットの中に隠されているフェーヴを当てた人が、王様あるいは女王様ということで、備え付けの王冠をかぶる。 子供たちにはたまらないイベントです。 3人の子持ちの義姉の家庭では「みんなに均等にフェーヴが当たるように毎回細工をするのが大変よ~」なんて嘆いてました。 そっか、世の中のお母さんは大変なんですね。 我が家では今日、今年初のガレットを食べました。 私がフェーヴを当てた! ということで今日一日私は女王様、わがままし放題、言いたい放題してやろっと。 っていつもと変わんないっか? そして1月とは限らず、我が家で冬中活躍する食べ物といえば、モンドールチーズのフォンデュ。 冷蔵庫には必ずこれが買い置きされていて、寒い日の夜に熱々を食べるのがたまんない。 容器ごとポーンとオーブンに入れて焼くだけってのも簡単で手間いらず。 焼く前に、ニンニクを刻んだのをチーズに差込み、ナツメグを少々振って白ワインを適当にふりかけることを忘れずに。 茹でたジャガイモを付けて食べるのが基本だけど、それだけじゃ私には重過ぎるし、栄養が偏る。 だから私はブロッコリーやニンジンなどの茹で野菜を主に付けて食べます。 木の容器の香りがチーズに移って、何とも味わい深くなるんですよね。 塊の状態じゃこんなの二人で食べきれないけど、フォンデュだとあっという間に容器を空に出来ちゃう。 カロリーを考えると恐ろしいものがあるけど、美味しいんだもん、そんなこと気にしない (フリ)。 そしてクリスマス時期にも食べた牡蠣。 牡蠣って実は開け方しらないし、旦那は大嫌いなので買ったことがなかったんです。 でもちょっと前に、簡単に牡蠣を開ける用具を格安で手に入れたので思い切って 買ってみました。 早速お試し~。 木製のこの用具の左側に牡蠣の結合部分をはめ込み、専用ナイフでふちを持ち上げていくと、あらっ、いとも簡単に開いてしまった、拍子抜け。 全然力入れなくていいし、手も傷めないし♪ これからはもっと頻繁に牡蠣を買おう、と心に決めたのでした。 あぁ、こうやってまた沢山食べて、余計な皮下脂肪を蓄えてしまうんだよなぁ。。。
by fuchsia24
| 2006-01-08 23:24
| 家ごはん
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