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cibifigaroさんのブログを見てからとても気になっていた鯛めし。 鯛は手軽に手に入る魚のひとつなので、よく塩焼きにして食べてはいました。 が、鯛めし、という発想はしたことがなくて。 この記事を読んでからず~っと食べたいな、と思って先日ついに実行。 まず、レシピ探し。 ネットで検索してみると「炊飯器で炊く」か「土鍋で炊く」ものばかり。 料理好きな私ですが、このふたつは持ってないんです。 でも、ご飯はいつも愛用のクリステルの鍋で炊いてるので出来ない訳はないわなぁ、えぇぃっ、鍋で決行じゃ。 でも上手く、おこげが出来るかなぁ?(おこげ大好き♪) そんな心配をよそに料理開始。 まず鯛をオーブンで焼く。 その後、鍋に鯛を入れてレシピ通りの調味料を加え、ご飯を炊く。 出来上がり♪ 鯛が鍋よりも大きかったのでちょっと尻尾を折っちゃってるけど。 炊く時間、火加減は土鍋通りにはいかないので、食いしん坊の野生の勘で勝負(笑)。 ご飯に芯があったり、ビチャビチャだったら最悪~と、とっても心配したんだけど。 とりあえず、見かけは大成功。 その後、鯛をほぐしてご飯と混ぜ、お茶碗に盛ってみました。 仕上げに黒ゴマもフリフリ。 所々茶色く見えるのがおこげ、固すぎないおこげが鍋底全体に出来てて嬉しかった。 そして肝心なお味の方はというと。 ご飯に鯛のエキスがしみ込んでて、とっても風味高い。 それに、おこげの香ばしさが加わり最高。 お箸が止まりません、やばいです。 お吸い物と野菜の浅漬けを添えて、あるうららかな日のお昼ご飯。 お昼ごはん用のプレート初登場、毎日愛用してます。 恥ずかしながら私ブタフェチなんです。 実はお箸もブタの絵だったりします。 あぁ年甲斐もなく。。。 そしてですね、このお米は日本産なんです。 というのも日本に一時帰国した時、沖縄に旅行に行きました。 その旅行の申し込みに行った時、くじ引きがあって、ひいたら、な、な、なんと一等賞。 一等賞???人生初めて一等賞当たったよぉかなり興奮してしまいました。 旅行でも当たったのかと思ったけど、、、人生そこまで甘くない。 ははは、コシヒカリ2kgでした。 一等賞、何本も入っているようで当たったのは私だけではありません(その日は私ひとりだけだったそう)。 それでもやっぱり嬉しいし、気分いい。 このお米で炊いたご飯はもっちもち、最高。 これは私が独り占めさせていただくことに。 旦那には安いタイ米で。 だって日本米との違いが分からんなんて抜かすの~、そんな人にこんな貴重なお米 食べされられないわ。 と、久々に鬼嫁ぶりを発揮してしまいましたが、そう思いません? #
by fuchsia24
| 2007-01-24 21:48
| 挑戦♪手作り和食
念願のサダハル・アオキの抹茶味のガレット・デ・ロワ、買ってきました。 去年も買おうと思ってたのに、時期を逃して食べれなかったの(涙)。 それに色んなブログでも取り上げられていて、食べたいアラームが限界近かった(笑)。 しかし旦那にとって、ガレット・デ・ロワは、アーモンドクリームではなければならない、それ以外は邪道、と頑固。 そのせいで今までアーモンドクリーム以外のガレットを買ったことが無かったんです。 でも今回は特別っ。 旦那には「抹茶味のガレット・デ・ロワ買ってきたんだけど、中身はあんこ入ってるし、単なる和風パイ菓子として食べてね」と一言。 そしてオーブンでちょっとパリッとするまで焼いて、いただきま~す。 旦那ってば目を丸くして「美味しい」を連発、よかった気に入ってもらえて♪ 抹茶のパイ生地、めちゃくちゃ香り高っ。 分かりにくいかもしれないけど、あんことアーモンドクリームの層が見えます? 配合の割合、絶妙です。 目をつぶって食べると、ほんとに和菓子をいただいてるような錯覚に陥るようなほど「和」な味でした。 う~ん、リピートしたいっ。 ついでに今まで撮り溜めしてきたサダハル・アオキのスウィーツをご紹介。 といっても、もう全然珍しいものじゃないですよね。 東京でも全く同じものが買えるんですもの。 なので紹介というより、自分の為の覚え書きです。 まぁ、単なる食いしん坊のタワゴトですわ。 去年の夏あたりからコツコツ買っては食べて、写真を撮り、、、を繰り返して。 正確な名称や味など、忘れてしまったものもありますので、間違いなどあると思いますがご愛嬌~♪ ★ゆずのエクレア ゆずの風味がかなり利いてます。 もし、ゆず初体験のフランス人が食べたら好きになれるかなぁ?と心配するほどのきつさ。 エクレアの皮いっぱいいっぱいクリームが入っていて空気のスキも無いほど、いいですね~。 ★バンブー 今更私が説明するまでも無く、オペラの抹茶版ですよね。 抹茶とチョコレートのハーモニーがいい感じ。 私が買った日はとても暑く、購入後帰宅してすぐに食べた為、チョコレートの層が溶けててちょっと、、、でした。 期待したほど抹茶の香りがしなかったような? ★抹茶のシュークリーム(名称忘れた) 私の大好きなシュークリーム。 パリには日本のようなシュークリームが無いのも手伝い、これは私の中で一番ポイント高いです。 カスタードクリーム、抹茶クリーム、あんこ、生クリームでできています。 これも、シュー皮に隙間がないほどしっかり沢山クリームが詰められてて嬉しい。 文句なしにリピート決定。 ★SAYA 見事なショッキングピンクに目を引かれますよね。 これ、いちごミルクの味です。 子どもの頃よく食べた三角形したいちごミルクのキャンディーを思い出してしまった。 周りにミニミニマカロンがひっついてて見かけもラブリー。 ★シトロン・プラリネ レモン風味のかなりきいたプラリネ風味のケーキ。 底の部分はマカロン?だった気がするけど、、、 よく覚えてません。 ★マロンとショコラの何たら(覚えてません、汗) 見かけのまんま、マカロンに挟まったマロンとショコラのケーキ。 ほどんど旦那が食べたのであまり印象に残ってません。 ★抹茶のミルフィーユ 一番上の層だけキャラメリゼされてて、切るのに大変だった。 サクサクしてたのがポイント高い。 パリで出会うミルフィーユってなかなかサクサクしてるのに出会えないの。 抹茶味がきりりときいてて、あっという間に食べちゃった。 ★ソレイユ パッションフルーツのケーキ。 トロピカルな味わい。 ★レモン風味チーズケーキ レモンの風味の、いたって普通のチーズケーキ。 チーズケーキをあまり見かけないパリでは、珍しいのでありがたいです。 普通においしいけど、日本だったらもっと安くて美味しいチーズケーキがあると思うわ~。 すべてに共通して言えるのは、味が濃厚、というか日本人にはちょっと甘さが強いかと。 それでも日本でとても人気があるってすごいと思います。 皆さんは何がお好み? #
by fuchsia24
| 2007-01-21 08:42
| お菓子・デザート
手作りねたが続きます。 またまた、ゴマベーグルを焼きました。 今回は、どうしても試したかった味噌カツ を挟んだよ~。 私の地元、名古屋のモスバーガーでは、 名古屋地区限定の味噌カツバーガーが あるんです。 こんな風に千切りキャベツたっぷりで。 前回帰国の際に、初めて試したのだけど私的には×。 というのもライスバーガーなんですよ。 私にとってそれは邪道、パンじゃなきゃ。 なので不完全燃焼してて、ずっと今まで引きずってたのでした。 でも家で揚げ物ってまずしません、やってもから揚げくらい。 実はカツを揚げるの、初めてだったりします、緊張。 たかだか小さな一枚の豚カツの為に面倒くさいと思いつつ、小麦粉と溶き卵、 パン粉を準備。 日本の様なパン粉って普通売ってないので、余ったバゲットをチーズおろしで削り 即席パン粉に。 これでほんとにいいのか?と不安だったけど。。。 そして名古屋人にとって豚カツと言えば味噌ダレだがね~、ってことで自作。 もちろん八丁味噌でね。 この味噌ダレ、ネットでレシピを調べて作ったんだけど味噌の味がきつすぎました。 普段口にしてた味噌ダレって、もっとマイルドで甘く、ゆるいんだけどなぁ?あれぇ? よく見たら、味噌製造会社のサイトから拾ったレシピ。 そりゃ沢山味噌使ってもらいたいから?味噌多めレシピ?なんでしょうね、ちょっと失敗。 ついでにこんなんも帰国の際に買ってみたので加えみました。 味噌の味のしっかりついた煮込み卵、名古屋の味だがね~♪ ということでできた味噌カツベーグルサンドがこれ。 本来なら千切りキャベツを載せるべきだけど、フランスのキャベツは硬く生食向きでないのでレタスで代用。 味噌ダレは写真用にお上品にこの様に盛ってみました。 写真撮りつつ早く食べたくてしょうがない、とっとと撮影終了。 慌てて撮った為、豚カツがほとんど見えてないのはご愛嬌、ということで。 さあ、食べよ~。 具がボリュームありすぎて、ガブっとかぶりつくのは無理。 解体して(笑)いただきましたが、もう、でらうま~~~♪ 豚カツ何枚も揚げとけばよかった、後悔。 やっぱおいしいね、味噌カツ。 これからは面倒くさがらずに積極的に豚カツ揚げよっと。 #
by fuchsia24
| 2007-01-17 21:24
| ベーグル
娘を出産して以来、全くお菓子作りしていませんでした。 大晦日に、久々にベーグルを焼いたのをきっかけにお菓子熱がフツフツと沸いてきて。 ある、楽しみな約束のある前日のこと。 突然お菓子作りがしたくなって。 その楽しみな約束の日に会う友人二人にお菓子を作ろう、と一発奮起。 何作ろう?と考える事少々。 一昨年の夏に行ったコルシカ島で買ってきた栗粉を使ったお菓子を二つ、 久々に作ることにしました。 両方とも一度作ってとても気に入ったもの、コルシカのお菓子なので普通に パリでは食べられません。 まだ残っていたコルシカ土産の栗粉。 500gで10ユーロもしましたよ。 高いっと思いつつ、コルシカ島は観光地で物価が高いのは当たり前だし、パリでは普通に売ってないし、と思い購入。 が、が、が~~、、、先日近所の自然食品屋で、コルシカ産栗粉が250gで4.50ユーロで売ってるのを発見。 わざわざ遠くで高い買い物しなくてもパリでもっと安くで買えるじゃん、観光地マジックですね。 というわけで、まず栗粉を使ったパウンドケーキ。 材料はキャトルキャールとほぼ同じでそれプラス栗粉が入ります。 かなり粉の割合の高いパウンドなので食感はかなりパサパサ、朝食向けです。 今回はちょっとアレンジいれてみました。 バターの代わりに purée d'amandesを。 直訳すると、アーモンドピューレ。 どんなものか、もっと分かりやすく言うと、ピーナツバターのアーモンド版です、そして砂糖は入っていません。 これ、今はまってるもの。 朝食のバター代わりに塗ってメープルシロップをたらして食べるとコクがあって美味しいの。 私が買ったのは皮付きでピューレ状にしたもので茶色いです。 皮を剥いでピューレ状にしたものも売ってますよ、それは白色。 栄養価的には、断然皮付きの方が上なので私はこっちを選択。 アーモンドってカロリーは高いですが、少量とるだけで豊富なミネラルを得られるし、体にいいですよね。 ヌテラを塗ったタルティーヌを食べるより断然、アーモンドピューレを塗った方が健康にもお肌にも、ダイエットにもいいですよ~、お勧めです。 自然食品店で購入できます。 そして砂糖の変わりにメープルシロップを。 一応最近、できるだけ白い砂糖を避けるようにしています。 体に優しく、自然の甘みとコクのあるメープルシロップと黒砂糖を愛用。 ミネラル豊富だし、白い砂糖より少量で十分な甘さを感じられるのです。 あとラムレーズンを入れるのですが、これは単純に家に無かったので 勝手に変更。 お手製ドライフルーツのコニャック漬けを。 と言っても、余っていた乾燥桃を細かく切って黒・赤コショウの粒と共にコニャックに ぶっこんだだけのものなんだけど。 こんなにアレンジして果たして美味しくできるのだろうか? と心配しながらも焼き上がりは最高。 これでもかってほど、ぱっか~ん、と割れてくれました。 一応、プレゼントするもの、マズかったらいけません。 半分に切って一切れだけ味見。 食べた後ほのかにメープルの香りが鼻を通ってなかなか♪ ただ、栗粉ってちょっと慣れない人には受けないかも、ってのが心配でした。 もうひとつは、栗粉の蒸しプリン。 これはレシピどおりに。 いつもはグラタン皿かケーキ型などの平たい容器に入れて蒸し焼きするんだけど今回は二人分のみ。 入れ物をどうしようかと、戸棚を漁りまくって結局、ジャムの瓶に一人分づつ入れて焼くことに。 瓶に入れた分、かなり高さが出て普通なら焼き時間30分のところ、結局1時間かかりました。 それでも生焼けではないかと心配だったわ。 そして翌日、とても楽しみにしていた約束の日。 それは、お散歩会。 ブログで知り合ったm-riacさんとecureuilさんと初対面のベベ連れデート。 ヴォージュ広場で待ち合わせし、BHVまでおしゃべりしながらお散歩。 お散歩会というわりには、約15分で到着。 まあいっか、ヴォージュ広場までも各自でお散歩したことにしておいて(笑)。 目的はBHVの5階のカフェ。 なぜにBHV?という声が聞こえてきそうですが。 私たちはベベ連れ、つまりベビーカーにベベを乗せてます。 複数のベビーカーと共に入れるカフェなんて、パリでは簡単に見つかりません、 テラス以外は。 しかし、ここのカフェ、セルフなんだけど広いの~。 余裕でベビーカー何台でも(笑)置けます。 ベベ連れのママの皆様、ここは穴場、お勧めですよ~♪ ということでここに決定。 アイスクリームを食べながらおしゃべり。 ブログ上でお話しているので、初対面とは思えず、全く違和感無し。 お互いのベベの機嫌を見ながら抱っこしたりあやしたりしながらのおしゃべりだったので写真も無し。 ってか全くそんな事忘れてました。 それにしてもこのカフェの年齢層高かったなぁ。 私たちのベベよりもはるかに年上な孫を持っているだろう年齢の方たちばかり。 私たちベベ連れの日本人女性3人組、目立ってたというか浮いていたというか(笑)。 多くの周りの方が私たちのベベを見てニコニコ笑いかけてきました。 近くに座ってたおばさんも私たちのベベを見て話しかけてきたし、面白かった。 ブログのおかげで同じような境遇のママ友ができて、私はほんとに嬉しいです。 ベベの世話で家にこもりがちで、全く新しい出会いというものが無かったものですから。 すご~くいいガス抜きになりました♪ お二人にお渡しした手作りお菓子も気に入っていただけたようでよかった。 次回のお散歩会にも、何か作って持っていこうっと。 #
by fuchsia24
| 2007-01-13 01:55
| お菓子・デザート
クリスマスもお正月も終わりっ。 残るは、この期間に蓄えた脂肪のみ、ひょえ~。 と毎年同じことを繰り返してます。 美味しいものが沢山のこの時期、食べずに我慢だなんてできるわけない。 私は食べますよ、あとでダイエットすればいいから。 短期間で一時的に増えた体重、速攻でダイエットすれば戻すのは比較的簡単。 そこで怠ると、確実に脂肪は定着、ブタ街道まっしぐら~。 なので毎年この時期は、ダイエット中。 野菜中心のヘルシー生活を心がけて、重いデザートの事は一時的に忘れる。 その時に活躍してくれるのが低カロリー(脂肪分0%)シリーズのヨーグルト&デザート。 どれも普通バージョンのものより半分近くカロリーが低い、かな? 今冷蔵庫にあるものをご紹介。 まずtaillefineシリーズ。 パッションフルーツ味ヨーグルト(左)、今、激はまり。 他にピンクグレープフルーツ、オレンジ、レモン、プルーン、ブルーベリーなど沢山のフレーバーがありますよ。 そしてキャラメル味のクリームデザート(右)、これは常に冷蔵庫にあるほど私の定番。 バニラ、コーヒー、チョコレートと他のフレーバーも試したけど、やっぱりキャラメラー(そんな言葉あるの?勝手に作ってみた)な私。 キャラメル一番!です。 そしてSveltesseシリーズ。 パイナップル風味のヨーグルト風(左)、さわやかな甘酸っぱさがいい。 フロマージュブロン・プレーン味(右)、私はこれに抹茶をまぜまぜして食べるのが大好き。 そしてデザートじゃないけど、ご紹介したいものが。 このチーズ。 チーズって脂肪分が45~50%くらいあって、ダイエット向きじゃないですよね。 でもコレ、cancoilletteという液体状のチーズ、脂肪分が11.5%しかないんです。 分かりやすくカマンベールチーズとカロリーを比較すると、約半分。 なので安心してダイエット中も頂けます。 写真のものは、ニンニク風味。 プレーン味、キルシュ風味もありますが、私はニンニク風味が一番好き。 冷たいまま、あるいはレンジでチンして温めてもOK、という優れもの。 これにパンをつけたり、茹で野菜をつけたり、お好みで。 こんな感じで、カロリーは低いけど美味しいものを取り入れてダイエットも楽しんで やってます。 ついでなので、私の昔のダイエット話をちょっと。 私、昔"おでぶ~"だったんです。 中学生までは細くって何食べても太らなかったし、あまりお菓子に興味が無かったんです。 それが高校入学してから恐ろしいくらい太りました。 3年間で10kg!! 学校帰りに毎日寄り道、お菓子大好きっ子に突然変貌、ドーナツだのアイスだの食べて帰宅。 家では「寄り道して食べてきたから」と言うと怒られるので何も言わず、お腹すいてなくてもちゃんと夕飯を食べて。 そんな事してたら太るのは当たり前。 あっという間にまんまるに。 周りから「太ったね~」と言われまくり、傷つきつつも、それでも食欲が第一、 の3年間でした。 色々ダイエットも試みたけど全く効果なし。 こんなままで大学生活も過ごして卒業、って時にジーンズを買いに行った事がきっかけでダイエット開始。 というのもそのお店にあった一番大きいサイズが31インチで、これもぱっつんぱっつん。 無理矢理はけた状態、真面目に危機感を感じました。 絶対やせなきゃ、と、ダイエット本を読み漁る事に。 そこで行き着いた結果。 どの本にも書かれていたこと、それは ①バランスのいい食事を三食とる ②規則正しい生活 ③適度な運動 この三つが重要である事に気づき、真剣にダイエットに励む事にしました。 自分に設けた期間は6ヶ月、目標は10kg減。 この間だけは、がむしゃらに頑張る、と心に誓ったんです。 それまでの私の生活は最悪でした。 野菜なんて食べずお肉大好き、それもトンカツとか揚げたやつが好み。 四六時中口を動かしてる状態、毎日お菓子をむさぼってました。 学校が無いと、お昼まで寝てることなんてしょっちゅう。 運動大嫌い、歩くのも嫌でいつも車で移動。 これをガラッと改革したんです。 野菜中心、お肉は鶏肉のささみだけOK、主に魚、大豆食品でたんぱく質を補う、 油は最小限に。 朝食抜き生活からおさらば、朝食、昼食、夕食の割合を2:2:1に。 歩いたり走ったりは苦手だけど、水泳だけは人並みにできたので近所のスポーツクラブに入会。 週3回通いました。 そりゃ~大変でしたよ、最初は、狂うかと思った。 でも崖っぷちに立ってましたからね、頑張りました。 つらいつらい半年だったけど、体重が順調に減っていき、体が軽くなるのが嬉しくて。 おかげて10kgの減量に成功。 食事の好みも激変。 とにかく野菜と魚が大好きに。 逆にお肉は無くても生きていけるくらいどうでもいい存在に。 でも、たまに血の滴るようなお肉が食べたくなる時があります。 そんな時はドカンと食べればしばらくの間いりません。 ただ、甘いものは相変わらず好きだ~、LOVE♪(笑)。 このダイエットから10年ちょっと経ってるけど、リバウンド無しです。 水泳はずっと続けてるし、食生活も改善されたまま。 ついでに、妊娠中の話。 妊娠中に増えた体重は、9kg。 ちょっと歩くのにも、ひいひい言ってたんだけど、私がデブたった時はこれ以上太ってたんだ、こんな重い体でよく動いてたなぁ、と感心しちゃって。 出産後、2週間で産前の体重+1kgまで自然に戻りました。 たかが1kgされど1kg。 洋服のサイズが変わるわけじゃないけど、この1kgだけが未だに落とせず。 定着してしまったのでしょうか? 何とか落ちてください。。。なんて。。。 #
by fuchsia24
| 2007-01-08 21:23
| お菓子・デザート
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