Fuchsia流 パリ生活
2013-01-04T07:26:41+09:00
fuchsia24
パリ在住食いしん坊ママの日常&食生活ありのママ?
Excite Blog
謹賀新年 2013
http://fuchsia24.exblog.jp/17560239/
2013-01-04T07:24:00+09:00
2013-01-04T07:26:41+09:00
2013-01-04T07:25:17+09:00
fuchsia24
おパリな日常
今年も美味しいものいっぱい食べて、体も動かして、パワフルに過ごしていきますよっ。
年明け早々、新年女子会で盛り上がりました!
手作りお節の持ち寄り。
私はchez MIKIのお節の一部を持参、あとお雑煮を担当。
みんな子供も連れてきて、全員6歳の女の子。
仲良く大人しく遊んでくれたので、ママたちはゆっくり豪華お節をいただけました。
いっぱい飲んで、食べて、笑って。(いつもの事か、笑)
締めにお雑煮。
お餅はHBでつきたてのもの。具はあるもので適当に(笑)。
お出汁は昆布と鰹節で丁寧に取った甲斐あり、かなり上出来(自画自賛)。
そして最後のデザートは、今年初のガレット・デ・ロワ。
何と、私がフェーヴ当てました、わ~い。
嬉しい2013年の幕開け!!
きっと、この年はいい事づくめね♪と勝手に妄想~(単純なヒト)。
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次男と二人、英国旅行@いっちゃん家
http://fuchsia24.exblog.jp/17395278/
2012-12-10T07:20:57+09:00
2012-12-10T07:21:31+09:00
2012-12-10T07:21:31+09:00
fuchsia24
旅行
上の子二人の世話は夫に押し付け 任せ、もうすぐ1歳半の次男と私の二人♪
いっちゃんと初めて会ったのは、2年半ほど前の東京でのオフ会。
二回目は、1年9ヶ月ほど前、パリに遊びに来てくれて一緒にランチ。
今回が三回目。
初日は午後過ぎに到着。
うわ、これこれ、いつもブログで見るキッチン!本物だ!
まったりと紅茶を飲みながら久々の再会を喜び話も弾み。
日没がパリよりも早く、午後4時半には真っ暗。
いっちゃんの手には既に白ワイン。暗さに騙されて(?)夜な気分で乾杯♪
この時に気をつけるべきだったんだけど。。。
ワインが空になる瞬間からいっちゃんがついでくれる。
わんこそば、ならぬ、わんこワイン状態。このまま夕飯へ突入。
簡単に、と出された夕飯、フィッシュケーキとガーリックトーストは市販のもの。
チキンとサラダはいっちゃんの手料理。もちろん、お代わりしましたよ。
ご主人、15歳の息子君、12歳の娘ちゃん。
ワイワイしながらの初日ディナーは楽しかった。
次男はあちこち扉を開けてはいたずら、焦ったわ。
そして、食後もまだグラス片手に飲んでる状態で、笑。
いっちゃんのペースに合わせてはいけないの!
はい、翌朝、二日酔い気味での目覚め。がーん。
この日は、いっちゃんと私の共通の友達を呼んでの女子会。
体調悪いだなんて、ありえないーー。
そんな思いが通じたのか、お昼が近づくにつれて気分も良くなってきた。
女子会が始まった頃には、完璧復帰!
総勢8名、既に会った事のある、いっちゃん、plodちゃん、mappetちゃん。
そして初対面の、Hちゃん、hammoちゃん、cinqちゃん、petitちゃん。
私はすごく人見知りをするので、みんなのテンションの高さにたじろきまくり。
そしてなによりも、初めていただく、いっちゃんの手料理!
味付けが濃すぎずあっさりで、どんぴしゃで私の好み。
お嫁に来て欲しい(あ、両者既婚じゃ!それも同性、ぷぷ)。
その中でも飛ぶように売れていったのが、豚ばら肉のから揚げ。
惜しくも大皿の写真を撮り逃し!一番右下のお皿に二切れ載ってるのがそれ。
飛ぶように売れて、いっちゃんも慌てて残りを揚げてくれて完売!
他に、カナッペ2種、バンバンジー、明太子ときのこの和え物、おひたし、
パスタのグラタン等々と、盛りだくさん。
締めは、cinqちゃんお手製のモンブラン。
今まで食べたモンブランの中で間違いなく一番美味しかった!レシピを教えて欲しいわ♪
そして、Hちゃんが作ったクリスマスカップケーキ。
こんなに素敵な細かいデコレーション、大変だっただろうに(感涙)、ありがとう。
夕方お開きになり、遠方から来ている、plodちゃんとhammoちゃんはお泊り。
第二部が速攻始まったのでした。
結局、夜中の1時半頃まで喋り倒し!
翌日は、すっきりした気分で起床。
今日は、ロンドン市内観光の日。
お泊りした二人もロンドンまで一緒に。
Waterloo駅近くのテムズ川沿いのクリスマスマーケットを覗きながら歩いて。
通りがかりのパブでサンデーローストランチ。
早い時間だったので、お客さんも少なく、ゆっくりできた(次男がぐずったりはあったけど)。
ランチ後も歩き続けてバラマーケットへ。
最初、薔薇のマーケットかと思い込んでたのだけど、Borough Marketだったのね、笑。
見てるだけで楽しかった。
その後、地下鉄で移動、オックスフォード通りをさらっと散歩後、帰路へ。
すっごい人ごみに酔ってしまった。
最後の3泊目の夕飯は、私がいっちゃん一家をおもてなしする日と決めてたの。
いっちゃんに、ちょっと休憩してもらいたくてね。
メニューは、モンドールフォンデュと人参のサラダ。
冬の風物詩、モンドールチーズ。
我が家では頻繁に食べる、冬の夕飯の定番。
その美味しさをどうしても、いっちゃん一家にも知ってもらいたくて。
付け合せはジャガイモ。
フランス人的にはジャガイモ以外ありえないらしいけど、私は絶対、野菜を添える~。
今回は、ブロッコリー、カリフラワー、アスパラ、人参。
人参のサラダは、ピーラーでひらひらむいて、レーズンを入れるのがポイント。
おかげさまで、いっちゃん一家全員に大好評。
特に育ち盛りの息子君の食べっぷりったら!おばちゃん、嬉しかったよ!
最後の夜は、あっという間に幕を閉じ、翌日パリへ帰りました(涙)。
いっちゃんのおもてなしの上手さと料理の腕、ハンパありません(あ、お酒の強さも、笑)。
本当にお世話になりました!
そして、女子会の為に方々から集まって来てくれた皆様、ありがとう!!
今度はパリで女子会しようね。
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パリを観光!
http://fuchsia24.exblog.jp/17217091/
2012-11-24T07:00:01+09:00
2012-11-24T07:00:14+09:00
2012-11-24T07:00:14+09:00
fuchsia24
カフェ・レストラン
とある一日。
シャンゼリゼのラデュレで朝食。
火事でレストラン部分はしばらく閉鎖されてたけど、10月半ば過ぎに
リニューアルオープン。
と言っても全然変わってないので拍子抜け。
食べたのは、有名なパンペルデュ。
パリに住んでたら飽きるほど食べてるのでは?と思われるかもしれないけど、
とんでもない!
普通に生活してたら、わざわざ朝からラデュレに行かないし。(ランチやお茶は行ってるけど)
朝食は今回でやっと二回目なの、私、あはは。
ふわふわでほんのり甘い。
メープルシロップが付いてくるけれど、いらない、十分甘いもん。
何も考えずにどば~っとかけてしまった友人は「しまった~」と半分困ってた、笑。
やっぱり美味しい~、幸せ。
生クリーム大好きなので、お代わりしたかったわ。
何度来ても思うけど、ここの2階はゴージャス。
お手洗いも人が住めるような広さ。
その後はお約束のシャンゼリゼ散策。
見るだけのつもりが、途中のブティックで思わずお買い物しちゃったり。
ここに来ると気が大きくなるのは、シャンゼリゼマジック?
そして紅葉した木々が似合う、秋バージョンの凱旋門。
その後はモンマルトルへ移動。
まずはランチ。
友人が下調べしてくれたお店、Le Progrèsへ。(HPがないので詳細は最後に併記)
子羊の豆煮込み、牛肉の赤ワイン煮。
りんごのタルト、ピスタチオのクレームブリュレ。
美味しかった~。
さて、満腹、サクレクール寺院へ登りましょう。
登った後の景色は残念ながら霧。
でもすがすがしい気分。
ここでベタだけどエッフェル塔キーホルダーを買う友人。
私もつられて買っちゃいました、だって可愛いんだもん。
その後、サクレクール寺院のふもとにある2010年バゲットコンクールで優勝したお店、
Le Grenier à Painへ。
バゲットトラディションとオレンジミニケーキを購入。
ここのシステム、初めて見た!(聞いたことはあったけど)
お金を渡したら、おつりが自動で出てくる。
これならおつりの間違いはありえないねー。
バゲットは焼きたてじゃなかったからちょっと、、、だったけど、
オレンジミニパウンドは、夕飯後に夫と半分こ。
お酒が利いてて美味しく完食っ。
この日はこれでおしまい。
彼女とは、二回ランチもしたのだけれど、それはまた次回に♪
☆Le Progrès☆
7 rue des Trois Frères 75018 PARIS
01 42 64 07 17]]>
ジビエランチデート
http://fuchsia24.exblog.jp/17158646/
2012-11-13T07:25:58+09:00
2012-11-13T07:25:45+09:00
2012-11-13T07:25:45+09:00
fuchsia24
カフェ・レストラン
知られたお店で興味はあったけど、今まで行く機会がなかったの。
シェフ、パティシエールさん、共に日本人。
とっても繊細で美味しいのよ、って、お友達談。
そんな事言われては期待が高まってしまう~、ドキドキ。
食べたのはデギュスタシオンコース。
一皿目(左下)。
ニシンのマリネ、肝のスモーク。
上に載ってるのはウイキョウ、下に敷いてあるのは白ナス。
肝のスモークがすっごい風味良くてびっくり。
ニシンは生に近いマリネ具合。白いナスってのも珍しい!
最初からこれだと、先が楽しみすぎるー。
二皿目(右下)。
ホタテのポワレ、トピナンブール(菊芋)のチップスと厚切りスライス。
さすが、この火入れは絶妙すぎる、脱帽!
トピナンブールを二種類の調理法で味わえるのも二重丸。
チップスはカリカリ、厚切りスライスの方は、ホクホクでクリームソースといただいて。
さらに興奮度は高まり。
三皿目(左下)。
白身魚(スズキ?タラ?どっちか)のポワレ。
泡々ソースにムール貝の身がアクセント。
このお魚のプリプリ具合に、お目目ぐるぐる~、笑。
やばいです、次はどうなる?
四皿目(右下)。
目当てのジビエ。
この日は、青首鴨か鹿のどちらかと言われたけど、青首鴨に。
分子料理ランチでもいただいたけど、その時の二倍のポーション(前回のが小さ過ぎ)。
大きな細長い二切れのお肉、セープ茸、根セロリのグリエ添え。
写真では後ろに隠れちゃってるけど、フォアグラのポワレまで。
あとジャガイモのピュレも(別のボウルでサービス)。
レアに焼かれたお肉、濃厚なソースに絡めて食べた途端、両ほほが床下まで落下!
何と言ったらいいの?文章力がないのが悔しい。
とにかく、言いようの無い感動だったの、美味しすぎて。
ここで気分は絶頂に。
五皿目(デザート)の前のミニデザート(左下)。
ショコラのグラニテ、生クリーム入り。
下に軽くホイップした生クリーム。
上はチョコレート味のアイスの粒というか、グラニテの粒?というか。
生クリームラブな私は、これをフルポーションでいただきたかったくらい。
順番は逆になっちゃうけど、食後のコーヒーと小菓子(右下)。
五皿目(デザート)。
ミニタルトタタンとバニラアイス。
ひとつひとつの作りが丁寧で、ちょうどいい甘さ。
繊細さがすごい伝わる感じ。
美味しさに舞い上がり過ぎて、デジカメでデザートの写真を取り損ねたの。
なので、iPhoneで撮ったものを(薄暗いけど)。
分子料理ランチでもお誕生日をお祝いしてもらったのに、またサプライズしてくれて。
誕生日過ぎて数週間なんだけど、フランスでは全然アリ!
ありがとうね。
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リール日帰り小旅行
http://fuchsia24.exblog.jp/17091422/
2012-11-01T08:22:00+09:00
2012-11-01T08:40:09+09:00
2012-11-01T08:22:40+09:00
fuchsia24
旅行
リール在住のマカロンさん。
今はまっているHBで焼いたパンを届けがてら、リールに遊びに行って来ました。
リールってTGVで1時間で行けちゃうんだけど、一度も行った事がなくて。
初対面なのに、待ち合わせ場で開口一番「やっぱり男前ねー」と、彼女。
しまった、ヒゲ伸びてた、と焦ってしまったわ。
はい、おっさんです!(臭くはありませぬ)
リールは、やっぱり北の街という感じ。
ベルギーはすぐそこだし。
ベルギーで見た建物と通じるものがあります。
街歩きをしながらレストランへ。
彼女が事前にリサーチしてくれた郷土料理を出してくれるお店、
Au Vieux de la Vieille。
サイトもあって、メニューも載ってたのでもう食べるものは決めてた私。
そういうところは、ぬかりありません(自慢)。
リールに来たからにはビールを飲まなきゃね、とワイン派の私もビールを。
私は、カルボナード・フラマンド、という牛肉のビール煮をいただきました(中左)。
上に載ってるのはパンデピス(スパイスの効いた甘いパン)。
ベルギーでも食べた事があったので、ぜひともまた食べてみたかったの。
パンデピスが載ってるのが、リール風みたい(載ってない店もあるけど)。
甘い味付けで、お肉はトロトロ。ビールが進む!
ベルギーで食べたのは、甘くなくてビーフシチューに近い味だったなぁ。
全部食べれるかな?と思ってたけどあっさり完食。
付け合せはもちろん、フライドポテト。
マカロンさんは、鳥もも肉のマロワルチーズグラタン(中右)。
マロワルとは、リールで作られる匂うチーズ。
ずうずうしくマカロンさんの残したチーズに
何度もフライドポテトをこすりつけさせてもらいました。
この食べ方、めっちゃ美味しいんですけど!!
デザートは、スペキュロスのムース。
リールでは普通にどこでも食べれるそうです。
パリではムースと言えば、チョコムースだもんなぁ。
スペキュロス大好きな私、笑顔で一気に食べちゃいました、美味しい~。
話に花が咲いて、気付いたら電車の時間が迫ってる!
早足で駅に向かってさよならしました。
また絶対行きます、美味しいもの食べに!
今回は駆け足過ぎて全然時間足りなかったもの。
そして改めて、お誕生日おめでとう&就職おめでとう。
そうそう、このレストランのトイレの看板がツボでした。
訳すと「使用は5分まで。読書はまぁ許す。」
今度来る時は本を持って篭ってみます!
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お誕生日ランチを分子料理で?
http://fuchsia24.exblog.jp/17056952/
2012-10-26T06:20:00+09:00
2012-10-29T06:51:00+09:00
2012-10-26T06:19:58+09:00
fuchsia24
カフェ・レストラン
翌日に友人とお祝いランチへ。
ネットでリサーチしてとても興味を持ったレストラン、Sur Mesure。
マンダリン・オリエンタルホテル・パリ内にあります。
"cuisine moléculaire" ってよく耳にはしていたけれど。
「分子料理」と言う意味。
素材を理科の実験のようなレベルで調理する料理。
5皿と9皿のランチコースがあり、5皿を選択。
一皿目。
3種の一口かぼちゃ。
左下。かぼちゃ、ローズマリー風味、パルメザンのチュイル。
右下。かぼちゃ、パイナップル。
中央上。かぼちゃのラビオリ、海苔のせ。中身は、かぼちゃ、トリュフ、みかん汁。
これは、食べる順番を間違えてはいけませんね。
ラビオリが一番濃厚な味だったので、絶対これは最後に。
他のふたつはかな~り薄味。
二皿目。
サンモールチーズ(羊チーズ)、赤ワインの泡のせ、サラダ添え。
古代麦を使ったミニパンが一緒にサーブ。
羊チーズにコショウ風味のチュイルを巻いて、スパイス風味の赤ワインの泡を
載せたもの。
お皿には、赤ワインを煮詰めたソースと、アーモンドの砕いたものが線状に。
すべてを少しずつ口に含めた時の味のハーモニーがとても優しかった。
三皿目。
もやしの豆乳リゾット、牡蠣入り、黒トリュフがけ。
スプーンの上にはトリュフオイルがちょこっと。
混ぜて食べてください、との事。
もやしとトリュフの組み合わせなんて!!!
火星で宇宙人に出会ったような衝撃!(はい、意味不明、笑)
気付いたら笑顔でお皿を空にしてたわ。
もう一杯、いや、わんこそば状態で食べれる自信あり。
四皿目。
青首鴨、シェリー酒ソース(写真はソースをかける前)。
カリン、リンゴ、ローズマリーのラビオリ添え。
カリッと焼かれた鴨にソースを付けて、パクパクパク。
写真じゃ分かりにくいけど、透明なラビオリ!美しくて食べるの躊躇したほど。
でも、パクパクパク。
しあわせ~♪言葉にならないわ~。
五皿目。
Sweet Bento。名前がかわいらしい。
3つの陶器のお重風の食器に入れらて。
左下。バジルのソルベ、砂糖がけナス(!)のチュイル、八角のムース。
右下。3種のミニチョコケーキ。
中央上。何て言ってたか忘れた(種類多すぎて記憶出来なかったわ)。
左下のお重が際立って美味しかった!
ナスのチュイルは衝撃。パリパリで甘くて、言われないとナスとは絶対見破れない。
そしてその後「お誕生日おめでとうございます」と、チョコレートケーキが登場。
お店側からのサプライズ。きゃ~、嬉しい!
お友達と分け分けして有難くいただき~。
これがすごく濃厚で、最後にどかーんと胃にきたの。
食事はとても軽くて余裕だったんだけど、デザートでお腹が急に満たされた感じ。
食後のコーヒーを頼んだ後、両手にホール丸ごとのチョコレートケーキを持って
やってきたサービス係さん。
「少しいかがですか?」
私たち全員「え、、、汗」。
さっき濃厚な同じようなケーキ食べたばかりで、もう入らない。
丁寧にお断り。さすがの私も無理!
コーヒーがやってきた後、またサービス係さんが。
両手に持った箱をぱかっと広げて「チョコレートはいかがですか?」
いらないと思いつつ、6種あるうちの柚子風味と抹茶風味のチョコが気になり
ついつい手が~。
お料理は「分子料理」と予習していたから、奇をてらった不思議な料理が出てくる
かと思ってた。
実際は違って、それぞれ素材そのものの味を生かしていて、薄味。
ただ、量は少なくて、小食の日本人女性でも余裕で完食できるはず。
私たちは、チョコレートケーキでどかーんと満腹になったけど。
あれがなかったら、その後マクドナルドに走ってたかも(笑)。
そしてそして!お手洗いが凄いの!!
ピンクの鯉に囲まれてるみたい(友人の言葉)。これじゃぁ尿意も引っ込みそう、ふふ。
ということで、今年もまた大人の(おばさんの?)階段を一段上りましたとさ。
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美しいランチだったけど....
http://fuchsia24.exblog.jp/17006292/
2012-10-17T06:06:36+09:00
2012-10-17T06:06:27+09:00
2012-10-17T06:06:27+09:00
fuchsia24
おパリな日常
日がどんどん短くなって、朝の日の出も遅くなって。
10月末には冬時間、と思うだけで心がグレーです。
今日は、お友達のお家で持ち寄りランチの予定でした。
事情があり直前で、お外ランチに変更。
レストラン探しが得意な私。
友人と候補を2つ挙げて絞ったひとつのお店。
サイトの写真も素敵で、メニューも魅力的。
絶対間違いない、と、そこに決定。
店内も、落ち着いたシックな空間、気分は盛り上がり。。。
お得なお昼のメニューもあったけど、せっかくだからとアラカルトで。
前菜は、美しいオーガニックの秋野菜の盛り合わせ。
わくわくしながら箸を(いや、フォークとナイフだけど)のばす。
うーーん、味がしない。メインに期待をかける。
これも美しい盛り付けだけど、同じく味がしない。
逆に一人のお友達の前菜とメインは味が濃すぎてワインがすすんでました、笑。
前菜、メイン、と、いまいちだったのでデザート食べるか散々迷ったけど
「もしかしたらデザートで挽回できるかも」と淡い思いを抱いた私たちは馬鹿だった!
スーパーの出来合いのケーキのほうがまし。
この私がデザートを残したのだから、ただ事ではないのです(笑)。
ここまで鼻が利かない事って珍しいので、ちょっとショック。
でも、これはこれでブログのネタじゃ!と開き直って書いちゃいました。
もちろん、店名は載せませんよ。
盛り付けは美しいので、ぜひご覧下さい、がはは。
昨日、日本のホームベーカリーが届きました(ネットで買って郵送お願いしたの)。
フランスでも売ってるけど、その大きな違いは、お餅つき機能、うどん
&パスタ&ピザ生地機能、その他日本のパンのメニューが豊富にある事。
ずっと前から欲しいと思っていたのですっごく嬉しい。
今後、子供の成長とともにパンの消費量も増えるだろうし、家族全員
麺類全般大好きなので大活躍すること間違いなし!
早速、昨晩、タイマー予約でソフト食パンをセッティング。
今朝、焼き立てをほおばって。
パンのいいにおいに包まれて目覚めるって素敵すぎ♪
で、朝食後、また違うパンを焼いたの。
これは焼き上がりが54分と短くて、パンと言うよりスコーン。
今日お友達に半分ずつお裾分けしたので、まだ私は食べてないけど。
しばらくパンブームは続く予定です。
リクエストあったら何でも焼きますので、遠慮なく言ってね、ふふふ。
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新オープンのタイ料理レストラン
http://fuchsia24.exblog.jp/16981140/
2012-10-12T19:25:26+09:00
2012-10-12T19:25:05+09:00
2012-10-12T19:25:05+09:00
fuchsia24
カフェ・レストラン
多くの人に知ってもらいたいと、しばらくの間は、とてもリーズナブルな価格設定で営業。
いつまでこのお値段なのかは、分かりませんが。
お店の内装はスタイリッシュなモダンなカフェ風。
東京にいるみたいだね、と友人たちとつぶやきながら入店。
ランチは、前菜+メインか、メイン+デザートで13.8ユーロ。
本格的タイ料理で、ハーブ等もちゃんと入ってます。
メニューに載っているものは、スタンダードなタイ料理が主ですが
選択肢は沢山ありますよ。
軌道に乗ってきたら、凝ったメニューも増やすみたいです。
4人で行って私たちは、前菜+メインで。
前菜は、二人は牛肉のサラダ、一人はトムヤンクン、私は青パパイヤサラダ。
青パパイヤサラダ、私は辛いのが好きなのだけれど、フランス人向けに(フランス人
辛いの苦手です)唐辛子は入ってなかったのが残念。
でも味は本格的、思いっきり合格です。
メインは、二人がチキンのグリーンカレー、二人は海老のグリーンカレー。
とりあえず初めてだから、超スタンダードなものを選択。
すべてのメインに付け合せは、白ご飯、もち米、チャーハン、ブロッコリー(なぜに、笑?)から選べます。
私たちはもちろん全員一致でもち米♪
やっぱりグリーンカレー大好き、美味しくてお代わりしたかったよ~。
客層は、ちょっとお洒落な感じの人たちが多く、サービス係もクラス感のある身なり。
サービスの質も良かった。
座った席はソファーで、すっごい居心地良かったなぁ。
中華街でわいわい取り分けながら食べる、気取らない安いタイ料理屋も同じくらい好きなんだけどね。
デザートは、結局場所を移してスタバでコーヒーとともにいただきました。
マンゴー&ココナッツのチーズケーキ。あんまーーー、笑。
とにかくずっとしゃべり通して笑いまくった午後でした。
楽しすぎて、この記事書きながらもまたにやけてます。
ストレス、吹っ飛んでいったぞーー、いえいっ!
冒頭にも書いたタイマッサージサロン、広くてリラックスできて、マッサージ師は全員タイ人(タイ語母国語)。
お勧めなので、サイトのリンク貼っておきますね。→La Villa Thai
レストランの方はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
☆Restaurant la Villa Thai☆
お店のカード貰ってくるの忘れて電話番号、分かりません。。。
住所 : 9 Rue St-Sabin 75011 PARIS
最寄り駅 : Bastille
私が聞いたときは、土曜日のランチと日曜日一日中お休みと言ってました。
そのうち変わると思うので要確認です。
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おもてなしレッスン
http://fuchsia24.exblog.jp/16922735/
2012-10-02T23:41:44+09:00
2012-10-02T23:41:26+09:00
2012-10-02T23:41:26+09:00
fuchsia24
おパリな日常
秋のテーブルです。
花より団子の私ですが、こんな風にお花を飾れるようになりたい。
今回のお料理。
前菜1 : ムール貝のラビゴットソース ミニスープ付き
前菜2 : 玉ねぎのタルト
メイン : チキンのヴィネガー煮 きのこ添え
デザート : 洋ナシのコンポート キャラメルパルフェ
一緒に作りながら、あーでもない、こーでもない、と、おばちゃんトークを炸裂させながら
(お洒落な写真からは想像できないでありましょう、笑)腹筋の痛い一日でありました。
楽しい仲間と作った料理の美味しさは、格別。
さて、作ったからには復習しなければ。
このお料理、食べたい人~、おいで♪
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バカラ・クリスタルルームへ
http://fuchsia24.exblog.jp/16906050/
2012-09-30T06:38:29+09:00
2012-09-30T06:38:27+09:00
2012-09-30T06:38:27+09:00
fuchsia24
カフェ・レストラン
日本から友人が遊びに来て Cristal Room Baccaratに行きたいとの事。
一緒にランチして来ました。さすがバカラ、ゴージャスな内装。
見とれて写真をバシャバシャ。
お得なランチコース、正確な値段忘れたけど想像よりかなり安くてびっくり。
味はもちろん、盛り付けの美しさに感動。
ただ、メインの魚だけは味も盛り付けも普通だったけど。
前菜は、2種から選べ、海老のミキュイ(左上)。メロンのスープ(右上)。
メインも、2種からチョイス。チキンのロール(左真ん中)。白身魚のポワレ(右真ん中)。
デザートは、イチゴのフレジエ。そして小菓子。
ゴージャスな空間、グラスはもちろん全てバカラ。
セレブ気分に浸れたひと時でした。
一番驚いたのがトイレ。
ここに住みたいっ。
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6リットルの会
http://fuchsia24.exblog.jp/16863031/
2012-09-23T05:34:50+09:00
2012-09-23T05:34:17+09:00
2012-09-23T05:34:17+09:00
fuchsia24
カフェ・レストラン
5月に行ったタパスレストランをご紹介。
フランス南西部のランド地方とバスク地方の料理を出してくれるタパス屋さん。
ここは、お昼からずっと夜までノンストップ営業ってのがポイント。
集まった友人は、飲むの大好きなマダムばっかり(これが参加資格でもある)。
そこで気になる「6リットルの会」の意味とは??
そうです、参加者6名、1人1リットル飲む事が課題。
仕事の休みを取ってまで参加した友人約2名も。全員気合入っておりました。
大きなテーブルに案内され、まずはホワイトサングリアで乾杯。
ミントが利いててごくごくいけました。
その後は、ひたすら赤ワイン(だったよね?)。
大人数なので、沢山の種類のタパスを頼めるのがとっても嬉しい。
そして、メニュー数も半端ないので、選ぶのに困る。
読むだけで疲れるもん。
何を食べたか、もうあまり記憶にないんだけど(色々ありすぎて)とりあえず撮った写真を。
食べたものすべては撮れてません。
とにかく、ひとつひとつ丁寧に作られてて手抜かりなし。
思ったよりレベル高くて嬉しい喜び。
とにかくお酒好きの女の子(と言っていいのか?)が集まるとうるさいうるさい。
あーでもない、こーでもない、と止まらない。
そして酔いが入ってくると、更にヒートアップ。
こんな日に限って私は外せない用事があり、途中退散、涙。。。
その後も一人減り、二人減り、で最後に残った二人が17時半ごろまでいて
合計何リットルいったんだっけ?
5リットルは余裕でいってたはず。
私も最後まで残ってたら絶対6リットル超えてたぞ!
楽しすぎたタパスランチ。今でもあの時の笑い声が聞こえてきそうだもん。
また行きたい!行こうよ~、仲間たち~。
☆Dans les Landes… mais à Paris☆
119 bis, rue Monge 75005 Paris
01 45 87 06 00
12:00〜23:00
最寄り駅: Censier Daubenton 7番線
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3ヶ月ぶりの夫の実家
http://fuchsia24.exblog.jp/16832307/
2012-09-18T06:02:09+09:00
2012-09-18T06:02:03+09:00
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fuchsia24
夫の実家で
週末、夫の実家へ泊まりに行ってきました。前回行ったのは6月。
日本でバカンスを過ごした後、初の夫実家。
義両親は、子供達の成長振りにびっくり。
小さな子供の3ヶ月は、確かに大きな変化だよねぇ。
晴天で、テラスで遊べたのがとても良かった。
子供たちは大興奮。
最近ようやくよちよち歩き出した次男(約15ヶ月)。
でもやっぱりお得意なのは、超高速ハイハイ。
タイルの上でノンストップで!(ズボンが破れるよぉ、涙)どっからそんなパワーが??
下の写真は日曜日のランチ。
前菜は、メロンにモスカテルをどぼどぼと。これでシーズン食べ収めかな?
メインは、チキンのロースト、いちぢくソース。
そして、チーズ盛り合わせ、デザートは、クウェッチのクラフティー。
よく考えたら全部フルーツ使ってるわ、笑。
おばあちゃんの手料理、派手さはないけど好き♪
久々に郊外の美味しい空気を沢山吸って、リフレッシュできた週末でした。
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宮古島 5日間の旅
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2012-09-14T05:53:56+09:00
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fuchsia24
日本
7月初めに、夫と子供たちで宮古島に行って来ました。
海の美しさは話に聞いていたけど、凄い。
とにかく、説明よりも写真を見て欲しいです、伝わるかな?
レンタカーで、家族向けのビーチに色々繰り出しました。
海の家もなんだかかわいらしくて、トロピカ~ルな雰囲気(何じゃそれ?)
夜景だって負けずに綺麗。
あとは、美味しい沖縄料理の数々。
一番美味しかったお料理はこれ。イカ墨の焼きそば。
味噌が効いていて甘いの。麺は、沖縄のおそば使ってるから普通の焼きそばとは別物。これ食べにまた飛んで行きたい~。
よく食べてよく飲んでよく笑って、死ぬほど怒鳴った旅行だったけど(笑)、楽しかった!
子供たちが大きくなったら、一緒にシュノーケルもやりたい!
絶対、また行くから。
待っててね、宮古島。
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お久しぶりにBonjour!
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2012-09-12T06:08:19+09:00
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fuchsia24
日本
半年以上も放置していたブログ(最後の記事が2月って!我ながらびっくり)。
今更心配している人がどれだけいるか分かりませんが(笑)、私は元気です。
何から話したらいいのかな?
えっとえっと、、、4月末に10年勤めた会社を辞めました(にこっ!)。
そして、7、8月は日本に二ヶ月近く里帰り。
ブログをサボってる間に3人の子供たちも誕生日を迎え(6歳、3歳、1歳)
益々パワーアップ。
また近々、記事をアップしますのでお待ち下さい。
もう半年も待たせません(笑)。
写真は7月に宮古島に行った時、ホテルのビーチで撮ったもの。
海が綺麗過ぎたよ、また行かねば!
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極上庶民派ビストロ
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2012-02-18T08:24:25+09:00
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fuchsia24
カフェ・レストラン
シェフは日本人。
代官山の、メゾン ポール・ボキューズで料理長をしていた方だそうです。
オープンしてまだ4ヶ月ですが、既にフランス人の常連さんでいっぱいの人気店。
ランチタイム、ほぼ満席でした。夜は予約必須でしょうね。
前菜+メイン+デザートで、24ユーロのランチコース。
それぞれ、二つずつ選択肢があります。
前菜。
トロのミキュイ、サラダ添え。
盛り付けが美しい。
サラダに隠れてトロが見えませんね、汗。
赤コショウのアクセントが私にはかなりツボでした。
メイン。
ビゴール産黒豚、ちりめんキャベツとジャガイモ添え。
この豚ちゃんが!
表面カリッカリで、中身はしっとりジューシー。
た、たまらん。。。
その下に地味に隠れていた、ちりめんキャベツがまた美味い。
豚ちゃんにかかってるソースも最高!一滴も残すものか、とパンで拭いましたよ。
ジャガイモはホックホク♪
デザート。
洋ナシのゼリー、カフェムース、フリュイルージュソース添え。
ゼリーってフランスで見かけないので、かなり嬉しかった。
そして、懐かしい味。
派手さは無いけど、愛嬌のあるデザート。
あっという間に消えた。
友人のクレームブリュレも味見させてもらったけど、バニラビーンズ効いてて濃厚。
しっかり塩の利いた正統派フレンチ。
でも重さが無くてするする食べれてしまう。
すっごく不思議。
やはり、日本人シェフの繊細さのマジックなんでしょうね。
シェフひとりで料理しているので、正直、待ち時間は長いです。
常連さんは「ここは遅い店」って認識して来てる、とシェフが言ってたくらいですから。
時間の無い人には、お勧めできません。
が、時間のある人!ゆっくりまったり人間観察しながら食事しませんか?
お隣の常連さんムッシューと一緒に黒板メニューを見て「君たちは何にした?」とか
お互いのお皿が来たらチェックして「僕たちもそれにしたらよかった」なんてお話しな
がらの食事。
温かい空気の漂う人間味溢れる空間。
そして、隣の隣(常連お一人様ムッシュー)まで巻き込んで「それ美味しそうだけど
何が入ってるの?」と会話は広がり。
庶民派ならではの雰囲気を味わいたい人にはぴったり。
日本から友達が来たら、ぜひ連れてってあげたい、そう思えるほっこりビストロです。
私たちが最後の客で、シェフともお話させてもらいました。
お話好きのようで、話し出したら止まらない。
とても楽しいお話をありがとうございました!
☆Le Sot l'y Laisse(ル ソリレス)☆
70 Rue Alexandre Dumas, 75011 Paris
01 40 09 79 20
Métro:Alexandre Dumas
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